ABOUT US永豊フーズについて

南九州から全国へ、
風味豊かな黄金生姜を
お届けします

生姜は古くより、香辛料として食され、漢方薬として使われるなど、日本のくらしに根づいている身近な存在です。
現代でも薬味としてだけでなく、料理や漬物、お菓子などに幅広く使われ、近年は身体を温める効果が健康や美容面からも注目されています。

私たち永豊フーズは、南九州は熊本・宮崎・鹿児島鹿児島・徳之島(奄美諸島)に自社農園、契約農園を展開し、生姜のなかでもとくに風味豊かで辛み成分が高い中生姜を自然豊かで温暖な気候のもとで栽培しています。
生姜愛あふれる農家の皆さん、丁寧な仕事が自慢の加工スタッフとてまひまを惜しまず南九州ブランドの生姜づくりに取り組んでいます。

永豊フーズの生姜や生姜製品はスーパーなどの小売店、オンラインショップを通じて全国の消費者に届けられています。

料理を引き立てる美しい黄金色、存在感のあるピリッとした辛みをぜひご賞味ください。

PHILOSOPHY経営理念

  • 生姜の販売を通して最高の商品を提供し、顧客に感動を与える。
  • 私達は、顧客・生産者・社員の三方すべてが利益を得られる
    トリプルウイン経営を目指す。
  • 会社は社員の能力を高め成長し、成果を出すことによって
    生涯にわたる自己実現の舞台を提供する。

MESSAGE代表メッセージ

代表坂口 昌隆

MESSAGE代表メッセージ

永豊フーズのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
弊社は1995年に創業者の江見和弘によって立ち上げられました。創業当初は中国産生姜を販売しておりましたが、いち早く国内産生姜の生産・販売を開始しました。

生姜の原産地は、熱帯アジアであることから国内でも暑い地域で栽培することにこだわり、徳之島を中心とする奄美諸島・南九州にてパートナーである多くの契約農家と栽培に取り組んでおります。これは、経営理念の「最高の商品を顧客に提供する」ためのこだわりです。

良い生姜を顧客に提供する事が「顧客・生産者・社員の三方すべてが利益を得られるトリプルウイン経営」につながり、特に生産者の保護と育成・技術の伝承が産地を守り、農業の未来につながると考えております。

社内においては「顧客に感動を与える商品を提供する」ために社員教育を行い、人生の目的を達成する場所として社員の「生涯にわたる自己実現の舞台」を提供できる会社になる事を目標としております。特により良い人間関係を構築し、「永豊フーズの一員で良かった」と全社員が思える組織が、個人と組織の目標達成につながると考えております。

これからも多くのお客様に弊社の生姜が届くことを喜びとして、我々永豊フーズは、たゆまぬ努力を続けてまいります。ご声援の程、宜しくお願いいたします。

OUR HISTORY永豊フーズの歩みOUR HISTORY

1995年(平成7年)1月 江見和弘が株式会社永豊フーズを設立
中国産生姜輸入野菜の販売を始める
1996年(平成8年)1月 本社工場(岡山県津山市河辺)稼働
2000年(平成12年) 中国産から国産生姜へシフト
2003年(平成15年)9月 林田倉庫をJAより買取
2004年(平成16年) 鹿児島・徳之島で契約栽培を開始
2005年(平成17年)11月 林田新倉庫建設
2006年(平成18年)10月 ISO9001取得
2006~2018年 技能実習生を中国・ベトナムより迎える
2007年(平成19年)7月 河辺倉庫建設
2009年(平成21年)1月 徳之島事務所開設
現地に社員が駐在し、産地を拡大
2010年(平成22年)4月 岩手県一関市東北工場稼働
2011年(平成23年)3月 東日本大震災で東北工場が約1カ月稼働停止
2014年(平成26年) 鹿児島県に自社農場がオープン
2015年(平成27年)9月 徳之島でJGAP取得
2016年(平成28年) 宮崎県に自社農場がオープン
2022年(令和4年)2月 M&Aによって西日本設備管理株式会社が買収
坂口昌隆が代表取締役に就任