ヨーロッパに劣らぬ
世界が認める
高品質のロリアンワイン

ワインと言えば、フランス、イタリアなどヨーロッパでしょうか？アメリカ、オーストラリア、チリ、南アフリカなど、ぶどうがあるところどこでも、世界中に個性的な美味しいワインがあります。
もちろん日本にも素晴らしいワインがあります。特に、ワインのブドウ作りに最適な山梨県の甲州地方では、日本を代表する高品質のワインを醸造するワイナリーがいくつもあります。
そんな中で、ひときわ注目される小さなファミリーワイナリーがあります。それが、創業から80余年の伝統に培われた技術を持つ白百合醸造です。
ロリアン（L’ORIENT）とは、フランス語で東洋を意味する言葉です。
ワインは「ローカル」であることの大切さをワインづくりの第一条件として、 地元を大切にすることが、おいしいワインづくりの基本とし、白百合醸造は、原料のぶどう栽培からワインづくりまで情熱を持って取り組んでいる人気のワイナリーです。

マッチする料理の幅が拡がる

ジンジャーフレーバードワインは、フルーティな白ワインをベースにフレーバーを組み合わせていますが、一般的に、白ワインはお魚やパスタ、チキンや野菜料理など、比較的あっさり目の料理に合いますが、もちろんそんなお料理にも合いますが、やはりスパイシーなアジア料理との相性は抜群で、生姜風味の効いたグリーンカレーやベトナムのフォー、ポークの生姜焼きやジンジャーとはちみつを使ったグリルサーモンなど、普通の白ワインだとワインが負けてしまいそうなお料理でも、正面から勝負してくれる頼もしいワインでもあります。
いろんな料理にトライして、新しいワインの世界を開拓していただきたい、そんな料理とワインのフロンティアスピリットを切り拓く新しいフレーバードワインと言えるでしょう。

ジンジャーは、
希少な南九州産の黄金生姜

フレーバーに使われるジンジャーもただのジンジャーではありません。
日本では、高知県の大生姜が主な生姜ですが、実は、南九州に流通の少ない希少な生姜があります。それが、黄金生姜です。黄金と名が付くので、それだけでも魅力的ですが、この黄金生姜は、大生姜よりも香味、辛みが強く、生姜の魅力をより深く味わえる生姜として、ジンジャー好きにはたまらない生姜です。
生姜はデリケートな野菜なので、生産は難しく、高い技術が必要です。そんな中で、大切に育てられた希少なジンジャーをたっぷり使ったジンジャーフレーバードワインも希少なワインと言えるでしょう。
ぜひ、この素晴らしいマッチングを味わってみてください。

その葡萄を育む豊かな風土「勝沼」
ワインづくりとはシンプルだからこそ葡萄の良否が大切です。
白百合醸造は、気候、地質ともに葡萄栽培に適した山梨県勝沼町に自社畑を持ち、常に一貫性のあるワインを追求しています。 80余年の伝統に培われた技術で価値あるワインを作っています。

南九州の風味豊かな
生姜で食を豊かに
永豊フーズ

南九州産の希少な黄金生姜は、このワインを販売する永豊フーズが生産しています。
永豊フーズは、黄金生姜の生産から加工、卸まで、一貫して日本全国のスーパーなど販売店へ供給しています。
そんな永豊フーズは、この生姜のノウハウを活かして、生姜の魅力をもっと多くの皆さんに伝えるべく、新しい様々な商品を開発し、味わい、楽しんでいただきたくて、価値ある商品開発に取り組んでいます。この度、白百合醸造さんとのコラボで、素晴らしいワインを作ることができました。ぜひ、この魅力あるジンジャーフレーバードワインの世界をお愉しみください。

ワインラベルには、日本の個性が生きるアートイラストを採用。このアートは人気イラストレーターmuchiさんによるもので、時代にマッチした感性高い作品となってます。